アイバリアTK-8
被膜タイプの保護剤です。御影石・大理石などの鏡面仕上げ面に薄い膜を形成し、汚れから守ります。飲食店の床やトイレの床面(汚だれ)の防汚対策に最適です。
石材・タイルの防汚ができ、艶出し・復元ができます。
≫仕様
1L・4L 施工面積:20から50/L
≫使用方法
本施工の前に必ずテスト板で、試し塗りを行い、仕上がりを確認して下さい。
塗布面の汚れを洗い落とし、十分に乾燥させて下さい。
<艶あり仕上げ(光沢あり)、塗布膜を残す方法>
鏡面(研磨面)ではムラが出やすく、膜も剥がれやすいため避けて下さい。
アイバリアTK-8原液を刷毛、ウエス、フラットモップ等で均一に塗布して下さい。
目地を塗布する場合は、目地部分を先に塗布してから、石材タイル面に薄く、やや押し付け気味に縦横に一回ずつ塗布します。
6時間以上は水がかからないようにして下さい。24時間は一般歩行を避けて下さい。
<艶消し仕上げ(濃色・光沢はなし)、塗布膜を残さない方法>
アイバリアTK-8原液を刷毛、ウエス、フラットモップ等で均一に塗布して下さい。
拭き取り作業は、すぐに手作業によるものとなりますので手の届く狭い範囲に塗布を行って下さい。
目地を塗布する場合は、目地部分を先に塗布して下さい。
塗布後、30秒前後経過したら布・紙ウエス等でていねいに石材、タイルに樹脂を刷り込みようにして、表面に残った樹脂分の拭き取りをして下さい。拭き取りが不十分だと、ムラが生じます。
状況に応じて、追いかけて、前期と同じ方法でもう一度繰り返し塗布拭きとり作業を行って下さい。
6時間以上は水がかからないようにして下さい。24時間は一般歩行を避けて下さい。
- メーカー：紺商
